更新日: 2022年10月13日

2022年度のお知らせ

講演会のお知らせ(福岡市成人期高機能自閉症アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」より)

福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」主催
永吉 美砂子先生 講演会
発達障がいを活かす〜日々を楽しく暮らすために〜

この度、福岡県障がい者リハビリテーションセンター・センター長の永吉美砂子先生をお招きして講演会を開催いたします。
永吉先生は福岡県障がい者リハビリテーションセンター(古賀市)で医療者として障がい者のリハビリテーションを推進され、2016年から発達障がい者の脳機能の視点から脳の認知機能を成熟させるため、ハビリテーションプログラム(グループ訓練)を開始され、ひとりひとり違う発達障がいのある人に寄り添った支援を進められています。
今回の講演では多様化する社会の中で発達障がいのある人が生き生きとした生活を送るために、適切な関わり方や支援等について脳機能の視点から実践され、経験に基づいた具体的なお話をお伺いできると思われます。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
永吉先生からのメッセージ
 逆転の発想で明るい日々を送りましょう‼あとは聴いてのお楽しみにして下さい。
講 師  永吉美砂子先生
 福岡県障がい者リハビリテーションセンター センター長
日 時  2022年11月12日(土)
 受付   9:30 開始 10:00 終了 12:00(質疑応答含む)
場 所  福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ) 502、503研修室
 福岡市中央区荒戸3丁目3-39
 定員123名 (コロナ対応で80名)
 定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費  会員無料  一般 1,000円(資料代含む) 受付にてお支払いください。

《お願い》
当日の朝は体温を測ってお越しください。(37.5℃以上の方は参加をご遠慮ください)
マスクの着用をお願いします。受付に、手指の消毒用アルコールを準備しています。

 講師プロフィール、受講申込方法等詳細はこちらのご案内(裏面に受講申込書)(278KB)をご覧ください。
 Wordの受講申込書(15KB)はこちらからダウンロードできます。

2022年度 福岡県自閉症協会総会書面議決の結果について

コロナ感染症の影響のため、2022年度の総会は書面での議決とし可否の返信をいただきました。その結果、すべての議案について承認成立されました。

講演会のお知らせ(北九州市自閉症協会より)

ムーブフェスタ2022市民企画事業
志賀利一氏 ZOOM講演会
自閉症の人にとっての成人期の生活を考える
発達障害児者の子育て・親育ちシリーズ18

社会福祉法人横浜やまびこの里の志賀利一氏にZOOMでご講演いただきます。成人期~高齢期までの全国の様々な取り組みから、地域で過ごしていくための自閉症支援を考えていきます。その支援を年代別、知的障害の状況、生活スタイル、数例の事例とご家族のかかわりをご紹介します。

日 時:2022年 7月 2日(土) 11:00〜13:15
会 場:北九州市立男女共同参画センター“ムーブ” 5階 大セミナールーム
(北九州市小倉北区大手町11-4) ※公共交通機関の利用をお願いします
講 師:志賀利一氏
参加費:福岡県自閉症協会会員 無料
一般 1,000円 ※当日会場参加の方は、受付でお支払いください。
※ZOOM参加の一般の方は参加受付メールにて振込先をお知らせします。
定 員:会場 100名  ZOOM参加 100名
主 催:北九州市自閉症協会
共 催:福岡県自閉症協会
後 援(予定):北九州市教育委員会、社会福祉法人北九州市福祉事業団
問合せ:093-964-1102

志賀 利一(しが としかず)氏
【現職】社会福祉法人横浜やまびこの里 相談支援部 部長。
【プロフィール】大学を卒業後、民間の発達障害専門の診療所で働く。当時は、心理職として乳幼児から学齢時を中心とした発達障害児の療育相談を行っていた。その後、障害者の一般就労を目指す施設の運営に携わる。さらに、国の外郭団体で、知的障害・発達障害のある人の生活上の課題と支援のあり方について、調査研究を行い、現在は横浜市内において発達障害者支援センター等の管理業務を行っている。
書籍は、林大輔著(2020)知的障害・自閉症のある人への「行動障害支援に役立つアイディア集65例」中央法規(監修)他多数。
◆お申し込み方法等詳細は、こちらのチラシ(PDF文書 756KB)をご覧ください。